TVでスポーツ観戦雑記

フィギュアスケート、バレーボールが特に好きです。
体操や水泳、陸上競技なんかもテレビ観戦ですがスポーツ全般見るのは大好き!競馬もゲームつながりで見るようになりました。

家族の誕生日(本日はスポーツネタではないです)

今日は家族の誕生日だった。
最初の方の記事にも少し触れている家族のことです。
今の自分の生活は家族の介護を中心に動いています。
今年は色々あり、年始過ぎたころ家族にがんが見つかって手術することになったり
術前の検査で心臓の方にも問題が見つかりそちらの治療もし
2カ月近く入院したために筋肉が衰え、麻痺を改善する為にしていたリハビリの成果が
白紙に戻ってしまって、また新しくはじめなくてはならなくなったり
細くなってしまった足を見て癇癪を起こす家族をなだめながら毎週リハビリに連れて行った。
もちろん一番大変でつらいのは本人だと思う。
でも色んなことがあっても何とか誕生日を迎えられたのが自分のことのように嬉しかった。
自宅にいる日であれば何かごちそうを作ってあげたかったのだけれど
今日はリハビリの日で都内に行かなければならず、ほぼ1日潰れてしまう。
なので帰りに家族で外食した。


少し話は変わりますが今月に入って、障害年金の書類(何年かに一度病状等確認される、かかりつけ病院に出して書いてもらうもの)が送られてきた。
対象者の家族は12月誕生日なので日本年金機構から送られてきたわけだけれど
1つ腑に落ちないというかそれはないんじゃないかなー?と思う部分が・・・
印字されている期限は12月31日になっていて
書類はお住まいの地域の市、区役所に提出するように
期限が過ぎると年金が一時止まることもあると書かれている。
12月31日期限って常識で考えてありえないと思う。
市、区役所って絶対そんな日にちやってない。
普通の書類でもこんな内容問題だと思うけれど
障害年金はそれなりに大変なハンデがあるから必要で書類を申請したりする人がほとんどなのに
なんて日本年金機構は不親切なんだろうと思った。
必要な人は普通の判断ができる人ばかりではないのだ。
年金が一時止まってしまったら困るなんてものじゃない。
細かいことかもしれないけれど年金が一時止まることもあるなんて書いておいて
期限の日にちがいい加減なのがどうも腑に落ちないと思うのです。


今日はスポーツネタでもなく愚痴みたいな終わり方になってしまったので
明日はもうちょっと明るい内容にしよう(汗)

フィギュアスケートグランプリシリーズが終わって①女子編

はじまる前は楽しみで全然日数が進まないのに
はじまってしまうとあっという間に終わってしまうグランプリシリーズ


女子は優勝者も全大会で違ったし
女子特有の体系変化の関係で波乱があったと思う
リプニツカヤ選手は特にそれが大きく出てるように見えた。
得意の柔軟性をいかしたスピンもいまいちキレがないというか
すごいポーズでまわりすぎだろう!っていうぐらい高速回転するあの感じが
体系変化でジャンプなどがうまくいかないせいか
スピンにも影響するのかちょっと残念ですね。
先シーズン引退を考えていたという話も聞いたので思いとどまってくれてほっとした!
今季はそんなこと考えないで次のオリンピック位までは頑張って欲しいなぁ。


トゥクタミシェワ選手もまだ体系変化から安定してなかったのかなーと
あとは先シーズン3Aを成功させたことによって日本メディアの報道が・・・
完全に強気発言してるみたいな部分ばっかり強調されているように見えて
実際そこまで強気に3Aについて言ってたんだろうかと・・・
ロシア語わからないので知る術はないですが、気になりました。
確かにみんながやっていない技に取り組むのはすごいことだし
それをすごいことだとメディアとして取り上げるのは絶対に必要だと思うけど
1シーズン取り入れただけで跳べるって吹き替えで
グランプリシリーズの結果ですべてがはかれるわけではないですが。
もっと選手が色んなことに挑戦できる報道の仕方はないのか・・・
それじゃ数字取れないよってことなんですかね。


本郷選手は惜しいなーってところだったけど、彼女にはまだ来年がありますよね。
今季のSPかなり好きです。
専門的な知識はないのですが、有名な振付師の方の振り付けはもちろん沢山素晴らしいところがあると思います。
しかし今季の本郷選手のSPは鈴木明子さんにしかできなかっただろう魅力が沢山あって
小さいころから身近で知っているからこそできた振り付けだなぁと感心してしまいました。
FSの振り付けの方が素晴らしいっていう方もいますが
SPとFSって長さもかなり違うしSPであそこまで魅せてくれる振り付けなら言うことないな
と個人的(なんの知識もない素人目)には思います。


ファイナルに残れたのは


メドベデワ選手
ラジオノワ選手
GG選手
ワグナー選手
浅田真央選手
宮原知子選手


でした。男子程細かな点数計算でのハラハラ感はなかったですよね。


この中で一番目立ったのはシニア1年目で優勝したメドベデワ選手なのかな?
松岡修造さんが興奮してるせいかメドデベワ選手って言ってたのが気になった(笑)
どっちが正しいのか・・・まぁ日本語に無理やりなおしてるからどっちも正解とか・・・
彼女ジャンプはすごかったと思う。
シニア1年目の選手ではない実力に見えた。
ただここ近年3-3とばなければならないのが当たり前になってきたせいか
ロシアの選手によく見られる動作ですが、ジャンプ飛ぶ前に1回大きく漕ぐような動作をして
難しいジャンプを飛ぶ人が目につく。あれってステップとかターンの一種なんだろうか?
Evgenia MEDVEDEVA(エフゲニア・メドベデワ) GPF 2015 SP 11-12 2015

この動画で言えば2:22あたりでジャンプを飛ぶ前に片足で大きく後ろに漕ぐみたいな動作をしてからジャンプを飛んでいますが
最近のロシア女子ってこういう動作からジャンプ飛ぶ人ばっかりで気になるんですよね。
演技全体は素晴らしかったけどスケーティング技術などの評価がシニア1年目の割にかなり高くて
ロシア以外でスケーティング技術が評価されている人ってああいう動作をしてジャンプ飛ぶ人あまりいないと思うんですがあれも技の一種なんですかね?


女子のファイナルで
一番印象に残った演技はワグナー選手ですね。
去年も6位から表彰台に乗った自信からかすごかった!


宮原知子

選手は安定感というか、少しづつ表現も伸びてきて
将来はお医者さんになるっていう話耳にしたことありますが高校卒業してもスケート続けるのかな?
続けてほしいですね。


明日にでも・・・

今日は先日終わってしまったフィギュアスケートのグランプリファイナルについて
書きたいと思っていたけれど、月水は家族をリハビリの為に東京まで連れて行って
戻ると夜になってしまうという1日がかりなので疲れてしまい
また明日書けばいいかな、という気分。


そういえば週末GYAORAスポーツでバレーボールVプレミアリーグの試合を見ました。
久光が優勝するのかなー?
個人的にVリーグもいいんだけど、バレーボールは日本代表の試合でないと
ドキドキワクワク感がそこまでないというか・・・
選手個人は見てうまくなったなー等思うけど、日本の選手はどっちも頑張って欲しいので
試合の勝ち負けで盛り上がるという感覚がないんですよね。
日本代表の試合早く見たいです。